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無料のプログラミングスクールおすすめ3選!【転職支援あり】

本記事の対象
  • 新たなキャリアに向けてプログラミングスキルを身に付けたい
  • IT業界に転職したいけどなにからしたらいいのかわからない
  • 独学は苦手だからスクールに通いたい
  • お金がないから何十万もプログラミングスクールに払えない
  • なるべく早い期間で転職したい

今回は上記のような悩みを持たれてるあなたに向けての記事です。

未経験の業界のことって、想像以上にわからないことが多くて、なにから手をつけていいかわからないですよね。

今回の記事を読むことで、無料プログラミングスクールのメリットやキャリアチェンジに向けてどういった行動をとっていけばいいかがわかるようになっておりますので、是非最後まで読んでみて下さい。

目次

無料のプログラミングスクールおすすめ3選

無料のプログラミングスクールおすすめ3選

GEEK JOB

【公式サイト】learn.geekjob.jp

GEEK JOBは転職率95%を超す実績があるスクールです。

他にも、

  • 初心者でもステップアップして進められるカリキュラムがある
  • 10:00~21:00の間講師が待機してるから質問できる→挫折しにくい。
  • 実務経験がある講師がいるので、転職後の業務のイメージがつく。

などがあります。

オンラインでチャット学習もできるので、通学したくない方にも便利です。そしてなにより、講師に質問できるのは本当に重宝します。独学ですと、エラーだけで1日中潰れる人もいるくらいなので・・・。講師がいればすぐに解決するので大幅に学習時間の短縮が見込めます。

無料登録はこちらから

Pro Engineer

【公式サイト】 【未経験からプログラマ】完全無料であなたの就職をサポート

サイバーエージェントや楽天など大手企業の求人が多数。実際の現場に入り、補助者という形で体験することができるので転職後も即戦力になります。

また、SPIやエントリーシート、面接の対策もしてくれるので、新卒を出たばかりで経験が少ない方にも安心なカリキュラムが用意されてます。

SODATECH

【公式サイト】未経験でも最短1ヵ月でIT・エンジニアに【SODATEC】

業界未経験でもSTEPアップできるカリキュラムが用意されています。基礎から応用までみっちり学べるので、現場にも役立つスキルが身に付きます。

10日間の無料の研修となってますが、ネックとして研修場所が新宿のみとなってます。そのため、遠方の方が通うには厳しいかもしれません。とはいえ、10日という短期間のためホテルやウィークリーマンションを借りるというのもありです。

無料スクールが成り立つ理由

本来は何十万も払うはずであるプログラミングスクールが、なぜ無料で、しかも就職支援までついているのでしょうか。

結論からいうと、「本来かかる受講料は企業側が負担しているから」です。

IT業界は今後も人材不足が加速していきます。

まさに「猫の手を借りたい」ような状況です。

そのため、入社してくれる人材の教育費用を払ってでも人材を確保したいというのが企業の理由になっているのです。

ただ、教育費用を払ってでも入社してくれれば、会社に利益が出て元が取れるという仕組みです。

受講者は無料でプログラミングを学ぶことができ、スクールもIT企業も利益が出る。

WIN-WINならぬ、WIN-WIN-WINとなる関係なのです。

無料スクールのデメリット

無料スクールといってもメリットばかりではありません。

もちろん、下記のようなリスクも考えていかなければならず、人によっては受けないほうがいいという場合もあるかもしれません。

  • 学習できる言語が限定される
  • オンライン学習ができない場合がある。
  • 学習時間の確保が必要
  • 講師の相性
  • 求人の縛り
  • 学習できる言語が限定される

学習できる言語が限定される

あまりにもマイナーな言語ですと、スクールが扱ってない可能性があります。

講師の確保が難しい言語自体、需要が限られてくるのでこだわる必要はないでしょう。

どうしても「この言語じゃなきゃ学びたくない」という方は希望の言語を扱っているスクールを探せばいいと思います。

オンライン学習ができない場合がある。

学ぶ形態が通学に限られるスクールが多いのは事実です。

時間の確保や住んでる場所が遠くて厳しいためオンラインを希望されるかたにとっては厳しいかもしれません。

どうしても難しい場合は引っ越すか自宅近くのスクールにした方がいいでしょう。

ただ、それ以外の場合は通学の方がモチベーションも保ちやすいので特にこだわる必要はないと思います。

学習時間の確保が必要

働きながら受講するカリキュラムがない場合が多いです。

大半の人が仕事を辞め、1日の大半をプログラミング学習にあてる必要があります。

仕事を辞めて専念するにはそれなりの覚悟がありますが、転職すればその期間の給料分くらいはすぐに稼げる必要がありますし、20代のときくらいそういった環境で勉強すれば大きなスキルが身につくでしょう。

講師の相性

「ひと対ひと」である以上は、どうしても相性が合う合わないという問題は避けられません。

自分がかかわることになる講師が良い講師であるのに越したことはありませんが、もし相性が合わないことがあるようでしたら、スクール側がどういった対応をしてくれるのかあらかじめ確認しておく必要があります。

無料相談など入学前にしっかり確認しておきましょう。

求人の縛り

スクールは企業がスポンサーなので、費用を負担してくれる企業に対して受講生を紹介するのは当然です。

ただ、その企業の質が悪かったら、結局損をするのは受講生です。

  • 「どういった企業を紹介してくれるのか」
  • 「受講生の就職先や離職率、勤続年数はどのくらいか」
  • 「自分で求人を選ぶ自由はあるのか」

など具体的な求人についての疑問をぶつけていきましょう。

まずは行動しよう

あるプログラマーのある言葉で

「ぐだぐた言ってないでコードを書けよ、ハゲ」というものがあります。

いろいろ考えてるくらいなら、まずはコードを書いてプログラミング組んでいこうよ、と。

プログラミングだけでなく、キャリアチェンジをするのも勇気が必要です。

次に進むためにはまずは目に見える行動が大切です。

同世代に差をつけるよう、まずは行動していきましょう。

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この記事を書いた人

現役の経営者です。
宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級
賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。

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