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フリーターがモテないという現実【解決策あり】

こんにちは!Libの運営者のRyoです!

男、特に若い時は誰もがモテたいと思うものです。常にモテようと考える。モテるために息を吸ってると言ってもいいくらい。だから服に気を使ったり、出会いを求めたりするのです。

もう男全員、「趣味:モテたいこと」と言ってもいいんじゃないですかね(適当)

さて、今回のテーマが「フリーターはモテない」という少々残酷なテーマになるのですが、ざっくばらんにお話していこうと思います。

ただ、記事内容は僕の主観もあるので、その点ご了承ください<(_ _)>

僕自身もフリーターを数年間していたという経験がありまして、ただでさえ取り柄がなくてモテないのに(やかましい)さらにモテないという負のスパイラルに陥ってました(泣)

この記事に辿り着いたあなたも、おそらくフリーターをしていて、モテるかどうかを気にされてると思います。

もちろん、「やりたいことがある」などフリーターをしているのはそれぞれ事情があると思いますが、今回はあくまで「フリーターはモテるのか」というテーマに沿ってお話していこうと思います。

それではお付き合い下さいませー!<(_ _)>

目次

フリーターがモテないという現実

フリーターがモテないという現実

さっそく結論からお伝えすると、フリーターはモテません。

はい、以上です。それではお疲れ様でした!

・・・と言っても芸がないので順を追って説明していきますね。

後半に解決策がありますので、モテない理由を知りたくない方はどんどん飛ばしちゃって下さい。

モテるの定義とは

まず、今回の記事では「モテる=彼女ができやすい、結婚の対象に見られる」ということと定義させて頂きます。

「ナンパを成功する」とか「合コンでお持ち帰りする」とかそういうのはなしです!

そうなってくると、嘘つく人もいますし、イケメンが有利になってしまいますので←

フリーターの印象は男女で違う

僕もフリーターをしてた頃は、同じように女性のフリーターもいました。

ただ、その時感じたのが「明らかに女性から男性からの見られ方は違う」ということです。

男性からは比較的「若いうちはいいんじゃない」

女性からは「いい年して・・・・」

みたいな感じでした。

実際知人でも、彼女から「就職しなければ別れる」って言われてました。

男女雇用機会均等法という漢字ばかりで良くわからない法律はあるものの、「女性はいつか結婚して、男性は働き続ける」という考えは以前とありまして、そういった考えが、男がフリーターなんて「ない」という悲しい見られ方をされてしまいがちです。( ノД`)

モテるフリーターもいるのは事実

いますよね、これ言う人。

「フリーターだからモテないんじゃない、お前だからモテないんだ」、みたいな。

残酷ですよね。フリーターをしててモテてる奴なんて全体のどれだけいるんだって話ですよ。

確かになかにはいますが、それはイケメンだったり性格がメチャクチャ良かったりすごい特技があったりなど、「フリーターという肩書をかき消すくらいの長所」を持ってる人です。

あなたにそんな肩書はないはずですし、(失礼)、僕みたいにブサイクで性格がひねくれてたらもう完全に詰んでるわけですよ(やかましい)

しかも、フリーターでもモテてるなら、就職すればもっとモテます、笑

大半のフリーターはモテないのが事実なのです・・・。

○○だけどフリーターだしね

悲しいかな、人間は自分が気になる他人の弱点を強く意識しまうわけで、それがフリーターの人に対しても当てはまります。

「あの人、イケメンだけどフリーターだしね」「仕事できるけど、フリーターだしね」など。もちろん全部の女性がそんな風に思ってるなんて言いません。

ただ、それくらい安定した仕事をしているかというのは女性にとってきになるところなのです。

フリーターは少数派

日本人は良くも悪くも「普通」が大好きです。

高校や大学に卒業してからほとんどが就職という道を辿る一方、理由はあれどフリーターという道を選んでいる人に対して少なからず「普通ではない」という印象を持っています。

それは意識してるかどうかにかかわらずです。

特に若い方の親世代とかは「普通ではない」という見方をする傾向が強いです。

「いい年なんだからそろそろ・・」なんていうのも、背景にはそういった「普通」に対するこだわりがあるからなんですね。

その考えを直接親から、またはマンガやドラマなどのフィルターを通して若い人達にも刷り込まれるというわけです。

合コンでの受けも悪い

僕も若いころは何回が合コンに行ったことがあるのですが、その時に仕事を聞かれた後に「それって正社員なの?」とよく聞かれました。

それで、正社員じゃないと答えた時の気まずさ・・・笑

もう毎回世界中の時間が止まってしまうかばりの静寂が場をつつみます。

「察してくれ」と当時は思いましたが、やっぱ気になるんでしょうね。

お金がないのでできることが少ない

基本的にフリーターはお金がありません。平均年収が200万円の世知辛い世界です。

それこそ、僕のフリーター時代なんて一時期話題になった「手取り14万円」なんて高給かって思うくらいでした。

結婚前提はおろか、「遊び」でもできることが少ないので、彼氏候補にもなりにくいという部分があります。

見た目も中身も同じAくんとBくんがいるとして、

「お金がなくてフリーターのAくん」

「お金があって正社員のBくん」

どちらがモテるかは明らかですよね。

なんか書いててむなしくなってきました、笑

モテにくい事実

ここでちょっと統計を使って見てみます。

20代の女性が彼氏に求めるもの

1位 経済力・・・・・

経済力ですって。女性は現実的ですねぇ(遠い目)

夢とか希望とか「失ってはいけない大切ななにか」とかあってもいいのに←

そして次の統計です・・・

結婚相手の求める年収

引用元の記事で「8割以上の女性がマイホームを求めている」とあります。

フリーターの平均年収が200万円ほどといわれていますので、12.1%の「年収は気にしない」という女性が相手してくれればラッキーです。ちょっとというかかなり結婚相手の候補に入るのは厳しいですね・・・。

なんだかんだで正社員が安定

まあ結局、よっぽど稼いでいたり収入が安定したフリーランスではない限りは正社員が安定なわけです。

もちろん、やりたいことがあるからフリーターをしている方も事実でしょう。

ただ、別の方法として、仕事が安定してからやりたいことに専念するということもできます。

やりたいことはとりあえずいったん後回しにするか、時間を減らし、先に仕事を安定させて、後から好きなだけやりたいことをやるという選択肢もあります。

中には、エンジニアとしてフリーランスになり、「週3出勤で30万ほど稼ぎあとは自分のやりたいことをする」なんて人もいます。

エンジニアは稼げるのか【フリーランスなら年収1000マンも可能】

フリーターの解決策

もう、解決策はシンプルに就職しましょう。

お金がすべてと言うつもりはありませんが、前述した統計からもわかるように、女性が求める条件に「経済力」が優先されるのは紛れもない事実です。

正社員のメリット

心に余裕ができるのが一番です。収入も安定しますし、休みも基本定期的なので生活リズムも整えやすいです。

フリーターは時間を作れると言いますが、果たして本当にそうでしょうか。

ボーナスも有給もほぼないですし、社会保険は自分で払うなど結果的にコスパ悪い。

やりたいことがあるならフリーターという選択肢もなくはないですが、正社員でも時間を作ることは十分可能です。フリーターより有給もありますし。

厳しい言い方ですが、正社員でも時間を作れる能力もないなら、自分の目標を到達することも難しいのではないしょうか。

正社員で時間を作る方法

ホワイト企業に入ってしまえば勤務中に副業や勉強、自分の趣味をすることも十分可能。

スマホ1台あれば、ブログやFX、せどりもできますし、キンドルで本も読めてしまいます。

あまり大きい声では言えませんが、いや言います「仕事は手を抜こう!!」

別に完全にさぼるわけではないわけで、周りと同じくらいの仕事はします。

その仕事をこなして余った時間や労力を自分に還元するのです。

フリーター経験しかない人

フリーター経験しかないから就職できないは完全な言い訳です。

フリーター経験しかなくても就職できた人はたくさんいます。

たしかに、できにくいかもしれませんが、できないわけではありません。

しっかりとした対策をしていけば十分就職は可能です。

フリーターとして何をしてきたのかももちろん大事ですが、それ以上に「就職してその会社で何をしていきたいのか」「会社のどこに魅力を感じているのか」「就職を機にどういったキャリアを築いていきたいのか」といったビジョンのほうが重要です。

フリーター向けの転職サイトもある

あまり知られていないかもしれませんが、フリーター向けの就職サービスもあるので紹介しておきますね。無料なので、気になる方は相談してみて下さい(^^)

フリーター向けの転職サイト

スキルを身に付けてから就職もあり

就職に自信がないなら資格を取ったり、スキルを身に付けてから就職するのもありです。

筆者の場合は宅建の資格を取って不動産会社に就職しました。

あなたがまだ20代ならプログラミングスキルを身に付けるのもありですよ。

【20代必見!】未経験でもエンジニア転職できる最短の方法!

まとめ

「世の中金」というわけではありませんが、お金があれば自信や余裕、時間が生まれます。

少なくとも僕は経験上就職してよかったと思ってます。

どうしても「オレはフリーター道を突っ走る!」という勇猛なかたはそれでいいと思いますが、そうでない方には就職をおすすめします。

もし、挑戦して向いてなければまたその時考えればいいわけですし、ぶっちゃけ誰にどういう生き方が向いてるなんてありません。

ただ、これまでとは違うことをすればまた新しい発見があるはずです。

それではまた!

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この記事を書いた人

現役の経営者です。
宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
住宅ローンアドバイザー/日商簿記検定2級
賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務後、独立。

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